撮影中・撮影後どちらでもエフェクト加工はできる?Foodieのエフェクト加工について徹底解説

“人気のカメラアプリFoodieでは30種類以上のフィルターを使うことができます。このフィルター適用や撮影しながらかけることもできますし、撮影時済みの写真にフィルターをかけることも可能です。今回はFoodieのフィルターの適用方法についてまとめてみましょう。
【Foodieのフィルターはいつ使えるの?】
Foodieにおけるフィルターの適用は
・撮りながらかける方法
・撮影済みの写真に後からフィルターをかける方法
の2つのやり方があります。
どちらのやり方でもフィルターをかけることができますが、「撮影済みの写真に後からフィルターをかける方法」の方が、画像の再度、明度、明るさやぼかしの調節などを細かく設定できるので、こだわりの派の方は撮影済みの写真に加工をした方がよいかもしれません。
【撮影しながらフィルターをかける方法とは?】
撮影しながらフィルターをかける方法をまとめてみましょう。
1、カメラで被写体を写している状態で、右下にある[フィルター]アイコンをタップする
2、フィルター一覧が表示される
3、設定したいフィルターのアイコンをタップすると、スライダーが表示される
4、スライダーを左右に移動させることで、エフェクトの度合いを調整することができる
【撮影済みの写真にフィルターをかける方法とは?】
撮影済みの写真にフィルターをかける方法をまとめてみましょう。
1、基本画面の左下にある[ライブラリ]のアイコンをタップする
2、写真のライブラリを開き、編集したい画像を選択する
3、写真を選択すると画面が切り替わるので、画面下部中央のアイコンをタップする
4、表示される画面でフィルターを加える
フィルター加工をする画面の下には3つのアイコンがあり、それぞれ左から
・フィルター選択
・明るさなどの[画像編集]
・設定項目一覧
となっています。
中央にある[画像編集]のアイコンをタップすると以下の13項目を編集できます。
<明るさ>画像の明るさを調整する(横軸バーで調整)
<コントラスト>画像のコントラストを調整する(横軸バーで調整)
<彩度>画像の色の濃さを調整する(横軸バーで調整)
<ほこり>画像にほこりのようなものを付ける(ほこりの種類は9種類)
<カラー>シャドウ部分とハイライト部分の色合いを変更する(赤・橙・黄・緑・青・紫の6種類から選択)
<グレイン>画像にフィルム写真のような粒子を入れる(横軸バーで調整)
<ハイライト>画像のハイライト部分の明るさを調整する(横軸バーで調整)
<影>画像のシャドウ部分の明るさを調整する(横軸バーで調整)
<シャープ>画像のシャープさを調整する(横軸バーで調整)
<暖かさ>画像の色合いを暖色系~寒色系まで調整する(横軸バーで調整)
<フェード>画像にソフト効果(ボヤかす)をかけることができる(横軸バーで調整)
<ビネット>画像の四隅にトンネル効果を入れる
<ぼかし>画像にぼかし効果をかけることができる(円形または棒状のいずれかでぼかしを入れる)
画像編集機能の項目はかなり多いです。
それぞれの機能は横軸バーで調節するだけなので、使いやすさもばっちりですよ。
【Foodieでは動画にもエフェクト効果がかけられる!!】
Foodieでは静止画だけではなく、動画にもエフェクト効果やフィルターなどを適用することができます。
過去に撮影していた動画においても、簡単に加工できるので、オリジナルとは違った印象に仕上げることができますよ。
【お気に入りの効果調整内容は保存しておこう!】
一度調整した内容に関しては「レシピ」として保管することができます。
お気に入りの調整設定の内容を、レシピとして保存しておけば、次に使い時にワンタッチで適用できるのでとっても便利です。
やり方は以下の通りです。
1、画面下の一番右に位置する[フォーク・スプーン]のマークをタップする
2、レシピボタンをタップした後に[+]ボタンをタップすると、今回の画像に対して施したフィルター・画像編集の設定をそのまま保存できる
さらに画面下部の[レシピボタン]を押すと、おしゃれなレシピをダウンロードすることも可能。
さらにおしゃれレシピは他の人と共有もできるので、誰かにレシピを教えたい時には共有してみましょう。
【ミラーモードで左右反転の画像を撮影できる】
インカメラで自撮りをした場合、画像が左右反転してしまうのが嫌…とう人がいるでしょう。
そんな方は「ミラーモード」を設定するのがおすすめです。ミラーモードをオンにしておけば、スマホのインカメラで撮影した場合に、左右反転した画像を撮影できます。
普段自分が見ている鏡に映る自分を撮影した時にはミラーモードをオンにしましょう。他人から見られている自分を撮影したい場合には、ミラーモードはオフのままでOKです。”

Published: 8月 5th, 2022 at 0:00
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