【教育者向け】タブレットを使った授業の革新 ICT教育のメリットとは
“●ICT教育について
最近耳にするようになった、ICT教育とは。情報通信技術を使った、勉強法のことです。つまりは、IT技術のパソコンやタブレットを導入した学習方法。ICT教育は、多くのメリットが得られるため文部科学省が積極的に推進しています。今後ますます広がりを見せること、間違いありません。ここではそんなICT教育の一環である、タブレット教育の革新についてお話ししていきたいと思います。
●タブレットを使う教育メリット
①効率よく授業ができる
黒板に文字を書いている時間、プリントを印刷して配っている時間。授業にタブレットを導入することで、それらの時間が削減できるのです。削減した時間は、別の学びに当てられるでしょう。より効率よく授業が進められるのです。
②データ管理できる
タブレットを利用することで、生徒一人ひとりのデータをしっかりと管理できます。どの分野が苦手なのか、どれくらいの進捗状況なのか、把握できれば教育者側からすれば、より教えやすくなるでしょう。データは教員間で共有可能です。資料を1枚ずつめくることなく、タブレットを見るだけで生徒情報を知れるので、これからの方針についても相談しまとめやすいですね。
③すぐ質問に答えられる
生徒から予期せぬ質問を投げかけられた時にも、戸惑う必要がありません。タブレットがあればその場で検索して正しい答えを導いてあげられるでしょう。
④授業の幅が広がる
先生が教科書を読み黒板を書く、生徒がそれをノートに記す。そんな繰り返しだった授業が、タブレットを使うことで大きな変化を見せます。ビデオ機能を使ったり、海外の生徒とコミュニケーションをとったり、彩り豊かな映像で動く教科書を見られたり。これまでのどこか閉鎖的だった授業から、幅が広がること間違いありません。
⑤一体感のある授業ができる
これまでは、先生が一方的に喋るような授業が多かったでしょう。生徒が、不参加状態だったのです。タブレット教育ならば、その場で授業内容を先生と共有したり、インターネットを通じて他の生徒と交流したり、一体感のある授業が可能となります。生徒はただの聞き役ではなく、参加型の授業が受けられるようになるのです。
⑥楽しく学べる
教育者だけではなく、生徒にとってもまたタブレット教育は大きなメリットがあります。本と黒板だけでは、なかなか自発的な学びの姿勢が取りにくいです。しかしタブレットを使うことで、たとえ勉強嫌いの子供でもITに触れたい気持ちから、学びに対し積極性を見せられるでしょう。先生が一方的に話をするだけではなく、生徒側も楽しみながら勉強に触れられる機会が与えられるのです。インターネットを活用し、海外の子供たちとも交流可能。視覚的にも、動きがあり彩りが豊かで、前向きに勉強できるようになるのです。
⑦関心が深まる
これまでの教科書の授業の場合、生徒は何か気になることがあってもそのまま授業は流れていってしまいました。しかしタブレット教育ならば、その場ですぐに調べられるのです。子供の好奇心を、応援してあげられるでしょう。学習の動機付けができるので、学ぶ姿勢そのものが習慣化されやすいのです。”