大人気のミドルレンジモデル「SHARP AQUOS sense6」
“今では5G対応モデルが多く販売されていて、スマートフォンのランキングについても、上位にランクインしているのはほぼすべて5G対応モデルとされています。
これは5G対応モデルとして評価されている・・・というより、5G対応モデルは「コストパフォーマンスが高いスマートフォンとして開発されている」ため、キャンペーン割引も含めて人気となっています。
そんな5G対応モデルの中でも、コストパフォーマンスが優秀であると評価されているのが「SHARP AQUOS sense6」です。
SHARP AQUOS sense6は5G対応モデルの中でも人気が高く、しかも大容量通信に強いスマートフォンとして開発されています。なので、ネットコンテンツなどをよく利用される人で、バッテリー容量も気にされている人であればSHARP AQUOS sense6をオススメできます。
SHARP AQUOS sense6の詳細スペックですが、「発売日が2021年11月4日、カラーはライトカッパー・ブラック・シルバー」となっているので、カラーリングが充実しているスマートフォンです。SIMフリースマホなど格安スマホに分類されるスマートフォンでは、カラーリングが2種類しかなく、人気のカラーリングは品切れになっているケースが少なくありません。そのことも考慮すると、SHARP AQUOS sense6は自由にカラーを選べるメリットがあるといえます。
SHARP AQUOS sense6のそのほかのスペックですが、「内蔵メモリはRAM4GB、ROM64GB、サイズは152×70×9.2mm、画面サイズは6.1インチでディスプレイは1,080×2,432（フルHD、IGZO OLED）、カメラ性能はメインカメラ：4,800万画素、インカメラ：800万画素」です。SHARP AQUOS sense6のスペックは、ミドルレンジモデルでよくみられるスペックのため、コストパフォーマンスが高いスマートフォンであるものの、実は性能が低い・・・という欠点もありません。
しかもSHARP AQUOS sense6は、「5G対応モデル、おサイフケータイ機能あり、防水機能あり、ハイレゾ音源対応、認証機能に顔認証を採用、バッテリー容量は4,570mAh、アルミボディが採用されている」など、全体的にデラックスなスマートフォンとして開発されています。
ただし、ゲーミングスマホとして開発されているモデルではないので注意してください。というのも、CPUやRAMについてはSHARP AQUOS sense6よりも、海外のスマートフォンのほうが基本的に上だからです。
5万円台で購入できるスマートフォンの場合、CPUがsnapdragon8**、RAMが6GB以上のものは多く、中にはバッテリー容量が5,000m以上のものも存在します。ゲーミングスマホの場合、高いリフレッシュレートをPRしているケースも多いため、リフレッシュレート、高解像度、バッテリー容量、特定のゲームアプリに合った機能を備えている・・・などが気になる場合は、海外のスマートフォンに目を向けてみるとよいでしょう。”SIMフリースマホGalaxy M23